個人投資家の「知りたい」「学びたい」「成長したい」「稼ぎたい」という気持ちに全力で応えたい!
これまでFPOの外部ブレーンとして、投資情報の収集および分析や検証、あるいは投資教育サービスにおいて講師として活躍してきた
屈強な投資のプロフェッショナル4名が、このたび正式にFPOの投資助言者としてジョインすることになりました。
NEW MEMBER投資助言者新メンバー
株歴50年超の熟練投資家
藤ノ井 俊樹Toshiki Fujinoi
投資家としての第一歩を踏み出したのは、わずか10歳。新聞に掲載される株価をもとに父親の懐勘定での擬似取引で、学校へ行っている間にも小遣いが増えていることに高い関心を持つ。当時の藤ノ井少年の愛読書は『会社四季報』。
証券会社の法人部門在籍時には事業法人などに対して様々な投資手法を提案し高い評価を得る。数々の仕手戦に参戦するなど、株式市場の最前線で様々な投資経験を重ねた後、数名のエキスパートとともに独立。以来、独特の着眼点から相場を読み解く能力を遺憾無く発揮し続け、投資歴は半世紀を超える。
株式市場の活性化こそ日本の経済全体の発展に寄与するものと、株式投資を単なる金儲けとしない考え方に共感する億プレイヤーたちも多い。「株と共に生きる」を座右の銘とし、還暦、株歴50周年(2023年)を超えてなお、第一線で活躍し続ける生粋の投資家。教育者としての一面もあり、真に自立した投資家を多数輩出している。
日本テクニカルアナリスト協会認定テクニカルアナリスト(CMTA)、日本ファイナンシャル・プランナー協会認定CFP®(国際ライセンス)、宅建主任者・管理業務主任者など取得資格多数。水泳では国体出場経験もあり、現在もマスターズ水泳大会に参加。麻雀は日本麻雀連盟二段の腕前。
企業分析のプロフェッショナル
窪田 勲Isao Kubota
損害保険会社にて、日本株のファンドマネジャーを経験。その後、約20年にわたり証券アナリストとして活躍。サステイナブルな成長が期待できる日本企業の発掘に情熱を燃やす企業評価のプロフェッショナル。
企業の財務分析における豊富な経験を有していることに加え、経済理論(マクロ・ミクロ)から投資理論に至るまで幅広い知識と高い見識を備えている。
専門用語の多い金融用語を〝誰でもわかる言葉で伝える〟ことを信条とし、株式投資、FXなどジャンルを問わず投資ビギナーにもわかりやすく、家族で楽しめる投資手法などの提案や執筆活動も行っている。
地域経済を盛り上げる取り組みにも積極的に参加しており、地元神戸をはじめ関西地域の住民を対象にした共著に『ハッピーライフ創造ガイド - ファイナンシャルプランナーに聞きたい140の疑問 -』(神戸新聞総合出版センター刊)がある。
日本証券アナリスト協会 認定アナリスト(CMA)、日本ファイナンシャル・プランナー協会 認定AFP、他、日本損害保険協会上級資格。映画やドラマ好きなことから色の魅力に取りつかれ、色彩検定2級資格も持つ。
グローバル金融コンサルタント
河内 勝彦Masahiko Kawauchi
約25年にわたりリーマン・ブラザーズ証券やメリルリンチ、ドイチェ・アセット・マネジメント、パリバ証券など米欧日の大手金融機関にて機関投資家向けの戦略・商品開発部門のヘッドを務め、市場予測・戦略業務を担当。豊富な業界経験と高度な金融知識に基づくマクロ的アプローチを重視した投資アイデアには国内外の金融機関からも定評がある。
世界中の機関投資家を主な顧客として、マーケットの最前線で長年活躍してきたことで培った、国内外の様々な人脈コネクションを駆使した卓越した情報網を持つ。その徹底的な情報収集と様々なジャンルの経済データをもとに、グローバルな金融経済情勢を詳細に分析するのを得意とする。
個人投資家の選択肢の拡大と利益拡大に相関性はないと警告する傍ら、グローバル化が進む金融マーケットを多面的に捉えることの重要性を提唱している。
趣味はロードバイクで200km以上の長距離を走ること(フランスやベルギーまで遠征経験あり)。バイク(大型)、車(中型)、1級小型船舶、単発陸上小型飛行機(アメリカ)と陸海空の免許を保有。
泰然自若の投資アドバイザー
君塚 聡子Satoko Kimizuka
インターネット黎明期にPCスキルを買われ、当時ネットでは草分け的な存在であった投資顧問会社に入社。証券会社出身ではない弱点を武器に変えるべく、横の繋がりの乏しい投資顧問業を超えた証券人脈の拡大に励み、現役アナリストやディーラーなどプロからも頼られる情報網を構築。
平成14年に独立。20年余のアドバイザー業務で顧客の資産形成に貢献。四大紙の一角で毎週銘柄紹介を担当したほか、毎日新聞社、インプレス等4社提携の株式情報動画ライブ配信サービスのレギュラーを初期から務め、女性ならではの感性を活かした丁寧な解説で、年齢性別の垣根なく多くの投資家から絶大な信頼を得る。
モバイル時代を見据え、よりシンプルに整理した情報とタイムリーな公開が求められるようになると確信し、日々何十社、何千ページものアナリストレポートの分析、サマライズを継続したことで培われた、機関投資家が選好する銘柄の選別眼に定評がある。個人投資家に向けには情報を織込むスピードを意識した助言や投資戦略を設計、立案する。日本テクニカルアナリスト協会 認定テクニカルアナリスト(CMTA)、日本ファイナンシャル・プランナー協会 認定AFP。
IMPROVED SERVICEサービスの向上
藤ノ井俊樹の「旬の厳選10銘柄」
株歴50年超の熟練投資家藤ノ井俊樹が持ち前の鑑定眼をもって、四半期に一度(新春・春・夏・秋)厳選する買い推奨10銘柄。下値硬直性の働きが期待できるうえ、好材料含みの銘柄情報だと、絶対成果主義のリピーターから支持を得ているFPO屈指のベストセラーシリーズ。最新号2023年春号でシリーズ40作目となる。個別株ごとの詳細を解説した動画が高い支持を受け続けてきた理由のひとつだが、今後はリリース時点の情報に留まらず、リリース後も各銘柄の売買指針を盛り込んだ経過報告、あるいは急な相場変動時には具体的対策案を示すフォローアップメールの配信が可能となる。
米国株推奨銘柄リスト「シャイニングスター8」
米欧日の大手金融機関でプロの金融コンサルタントとして約25年のキャリアを持つ河内勝彦が四半期に一度、上昇期待が高いと分析した選りすぐりの8つの米国株を紹介する人気情報サービス。グローバルな視点からより幅広い投資機会を見いだせるのは、海外マーケットを長年経験してきたことに起因する。米国株の知識がないビギナーにもわかりやすく、銘柄選定の根拠となる業界の現状や世界市場の傾向などを俯瞰するデータ資料も高評価。今後は個別銘柄の見通しや業界動向を推察する追加資料の配布など、情報提供後も必要に応じて継続的なフォローアップが実施できる。
WEBラジオ番組「週刊 株と共に生きる!」
株歴50年超の熟練投資家藤ノ井俊樹と証券アナリスト窪田勲が今の株式相場について真に迫る本音トークを展開している。毎週ピックアップされる注目銘柄やリスナーの疑問を即時解消するQ&Aコーナーも大人気(毎週金曜日よる8時放送)。株式投資のプロといえども相場に対する見方は異なるため意見が割れることもあるが、それが逆に相場のリアリティが感じられると2015年10月の放送開始以来、絶対的なファン層を築き上げてきた。助言行為に該当するトーク部分は編集時にコンプラ担当者によって削除されていたが、今後は一般論でしか解説できなかった売買指針や具体的な戦略についても配信可能となる。
なお、以下投資助言サービスについても、それぞれ適任者を追加登録!
株式繁昌の会
今年で10年目を迎えた日本株に特化した会員制の投資助言サービス。独自の情報源と複数の助言者の分析に基づく、本日の戦略、今週の戦略、推奨銘柄、注目銘柄、裏株情報などが随時マイページにアップされる。
PSP(パーソナル・ストラテジー・プラン)
「旬の厳選10銘柄」シリーズの銘柄に投資する際の売買プランを完全オーダーメイドで作成。事前のヒアリングをもとに投資資金やスタンス、目標設定などを考慮した投資を提案するパーソナルサービス。
SONTOKU - 尊徳 -
2009年から毎週月曜日に配信(原則4回/月)している外国為替(FX)の予想に役立つ分析レポート。ドル/円と主要クロス円、ユーロ/ドルなどの先週の値動きを振り返りつつ、今週の注目材料と見通しを提供。
FX売買シグナル配信「Gazelle2.0」
テクニカル分析をメインに、ファンダメンタルズ分析も取り入れた毎日1回定時(欧州勢が昼休みに入る19時)配信のFX売買シグナル配信サービス。基本スタンスはスイングトレードで、主要6通貨ペア対象。
上方修正期待銘柄リスト
独自の厳選基準に基づいて発掘する上方修正期待のある推奨銘柄リストの提供と詳細な売買タイミングから手仕舞い後の銘柄の乗り換えについての助言まで行う短期投資戦略のサポートサービス。
東証再編で資産倍増プラン
東証再編に伴い上場基準未達企業が打ち出す企業価値向上対策による株価の上昇を狙う投資戦略を提供。対象銘柄のレポート提供後も株価動向、売買タイミングの目安、企業情報の変化など1年間の助言サポート付き。
翔鶴 - SHOKAKU -
他人より情報をいち早く知ることに優位性があるという相場の原理原則のもと、FPOリサーチ部が株価上昇を大いに期待できると判断した銘柄情報を入手次第、直ちに伝達メールを送る速報助言配信サービス。
グローバル・ポートフォリオ
海外マーケットを熟知したプロの金融コンサルタント河内勝彦が注目する市場テーマに基づき、将来性と成長性を兼ね備えた有望投資先をピックアップ。過去に取り上げたテーマは工業用金属と先進医療がある。